もう、商店街はクリスマス一色

◆クリスマス一色の街角
　

　

　

久しぶりに仙台市内のアーケード街を歩いてきました。
滅多に目抜き通りの商店街を歩くことは無く、たまに歩くと人ごみの中に埋もれせわしなく感じました。

１１月中旬と言うのに年の瀬の慌ただしい雰囲気を感じてきました。
もう、商店街はクリスマス商戦に入っていました。
クリスマスツリーやウィンドウもクリスマスのデザインで綺麗に飾っていました。

デパートではお歳暮の受け付けも始まっていて賑わっていました。
年賀状の欠礼で訃報のお知らせも届くようになりました。

今年も残すところ１ヶ月半となりました。
慌ただしく今年も暮れていくような気がしています。

そんな中、世の中も喧騒として国政選挙の声が聞こえてきます。
莫大な費用を使って、「何で、今なの！？」と疑問に感じるのは私だけでしょうか。
昨日のニュースでは、某政党の副総裁が、年内に踏み切ろうとする国政選挙は、「念のための選挙」とおっしゃっていました。
それを聞いて、｛？？？？？」と感じてしまいました。
お偉い方々は、消費税などなど国民に信を問う選挙とかいろいろ理由を考えてのことのようですが、平民の一人としては何とも不思議な感じがしました。
今年は、一段とせわしく感じる年末になりそうです。