晩秋の季節 「旬果」の葡萄

◆「旬果」の葡萄
　

　

11月8日、秋田県横手市増田町の歴史的建造物である「内蔵」を見学した後、車で約30分のところにある我が家に寄ってきました。

友人をご案内しての我が家でしたが、バスの日帰り旅行で集団行動だったことから、特別に幹事さんへお願いし行ってきました。

帰りに兄からお土産にと横手市大沢の「伊藤果樹園」の「旬果」の葡萄をいただいて来ました。
勿論、友人の分もいただいてきましたが、今の季節に葡萄とはと驚きましたが、この「旬香」は、常温で約1か月も日持ちがする葡萄と言っていました。

結構、大粒な「旬果」は、巨峰に似た葡萄で、皮が少々厚みを帯びていましたが、ジューシーさは変わらず甘くて美味しく食べ応えのある葡萄でした。
店頭にはまだ葡萄がありますが、この季節に余り葡萄を食べることが無かったことから、何となく贅沢な果物と思いました。

横手は果物の産地としても有名で、これからフジのリンゴが収穫時期を迎えます。
たわわに実った真っ赤なふじのリンゴが車窓から眺めることができました。
横手市街地から増田町へ抜ける道路にアップルロードという国道342号線があります。
手が届かんばかりのリンゴ並木がドライブする者の目を楽しませてくれていました。
今年も実家や親戚、友人から沢山のりんごが送られてくるのではと思っています。
今から楽しみにしています。