東日本大震災復興支援
第57回 岩手県母親大会in盛岡
泣いた!笑った!元気出た!
被災地に思いを寄せて、息の長い支援を
未曾有の大震災の後、開催できるだろうかと悩みながら、大変な今こそ母親大会をやろう!と決心してがんばった大会。沿岸被災地からも130人が参加しました。
午前中のシンポ・講座など…
このほか、「TPPでどうなる日本の未来」や簗川ダム建設予定地見学や盛岡城跡公園散策などが行われました。
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今年の全体会オープニングは、みちのくみどり学園生の野岳太鼓演奏と、「雨ニモマケズ朗読全国大会」特別賞受賞児童による朗読でした。いつの時代も、子どもたちのまっすぐで一生懸命な姿は、未来を照らす光のよう。すてきでした
伊藤千尋さんの記念講演は、とても元気の出るものでした。コスタリカや旧沢内村を紹介しながら、憲法を活かせる国にしようと訴えかける内容にとても勇気がわきました。
また、憲法で原発を禁止したオーストリア、葛巻町の自然エネルギーの取り組みなど、原発から自然エネルギーへの転換についても話されました。
講演後の被災地からの報告は涙、涙…。記憶を薄れさせることなく、息の長い支援をしていこうと改めて思った報告でした。
大会の最後に予定されていたパレードは、残念ながら空模様が悪く中止。いろいろ用意してきたみなさん、ほんとに残念でした。来年こそは
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