12月12日(土)から、『母と暮らせば』が上映されますね。
盛岡ではフォーラム盛岡で上映されます。
みなさんは、作家の故 井上ひさしさんの作品『父と暮らせば』をご存じでしょうか。
広島の原爆で一人生き残って絶望する美津江のもとに、死んだはずの父・竹造があらわれて美津江にもう一度生きる希望を与える…というお話。
井上ひさしさんは、この『父と暮らせば』と対になる作品を、長崎を舞台にしてつくりたいと言っていたそうです。
そのことを知った山田洋次監督が「それならば私が形にしたい」と脚本を書いたとのことです。
『母と暮らせば』は、すべての母へ、そして母から生まれたすべての人へ、山田洋次監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジー作品です。
岩手県母親連絡会では、この『母と暮らせば』を応援し普及に協力しています。
新婦人盛岡支部でも、全国共通鑑賞券を預かっていますので、ご希望の方はぜひこちらまでご連絡ください。
【こぼれ話】
さっそく新婦人盛岡支部の事務所にも、吉永小百合さんと二宮和也さんが大きく映るポスターを掲示していました。
今日、事務所にっ来ると…ないのです、ポスターが。先週末にはあったのですが。
確かに、風が強かったりしたので風で飛んでしまったのかと近所を見渡したのですがないし、ほかの掲示物はしっかりと元の位置に掲示されています。
まさかとは思いますが、どなたかが持ち去ったのかしらという話をしていたらだれかが、「もしそうだとしたら、新婦人の事務所始まって以来初めてだね、 だれかが持っていくほど人気のあるポスターなんだね」とのんきなことを(^^;)ゞ
さっそく、また新しいポスターを貼りました。今度はなくなりませんように
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