2014年12月15日(月) 日の出 06:43 日の入 16:29
12日NYダウ 17280.83 -315.51 大幅反落
朝方の外人動向 690万株(売り越し)
前場終値 17144.41 -227.17
出来高 114875万株 売買代金(億円) 11208.59
高値/安値 17258.32(-113.26) - 17037.21(-334.37) 値幅 221.11
前週末の米国株式市場でダウが300ドル以上の急落となったことで、リスク回避の売りが拡大。前営業日比で一時300円超下落した。ただ節目の1万7000円に近付くと、押し目を拾う動きもみられて下げ幅を縮小。与党大勝となった衆院選後の経済政策への期待感も相場の下支えとなった。
JSDAQ平均 2327.13 -8.13 3日ぶり反落
マザーズ指数 919.51 +3.89 反発
米ドル 12:00 118.72 - 118.77 +0.08
ユーロ 11:59 147.81 - 147.87 -0.29
日本電産(6594)12:53:37 買い 100株 7,900円
リコーリース(3010)14:59:48 買い 100株 2,985円
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 17099.40 -272.18
出来高 216718万株 売買代金(億円) 22602.19
高値/安値 17258.32(-113.26) - 17037.21(-334.37) 値幅 221.11
終値では11月17日以来、約1カ月ぶりの安値水準となった。前週末の米国株式市場でダウが300ドル以上下落したことを受けリスク回避の売りが広がり、下げ幅は前営業日比で一時300円を超えた。その後は下げ渋る動きがみられたものの、海外の市場動向を見極めたいとの姿勢から積極的な買いは控えられた。第47回衆院選は自民、公明の連立与党が3分の2を超える326議席を獲得。与党の圧勝となったものの、米株安を引き継いだリスクオフの動きが東京市場では優勢となった。
JSDAQ平均 2319.04 -16.22 3日ぶり反落
マザーズ指数 905.29 -10.33 続落
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 15:09 118.57 - 118.62 -0.07
ユーロ 15:09 147.51 - 147.62 -0.59