2014年10月17日(金) 日の出 05:49 日の入 17:04
16日NYダウ 16117.24 0.00
朝方の外人動向 10万株(14日ぶり買い越し)
後場終値 14532.51 -205.87
出来高 275499万株 売買代金(億円) 25132.50
高値/安値 14830.67(+92.29) ー 14529.03(-209.35) 値幅 301.64
前日比で200円を超える下げとなった。序盤は前日までの下げの反動などから買戻しが優勢だったが、黒田日銀総裁の消費増税を巡る発言が伝わると指数は下げ転換。やや円高含みで推移した為替も重しとなり、先物主導で後場一段安となった。世界的にリスクオフムードが広がる中で、週末要因もあり、積極的に押し目買いを拾う動きは限られた。新興株式市場で東証マザーズ指数が反発し中小型株には個人投資家を中心とする打診買いが見られるが、市場全体では反発機運はまだ乏しい。
黒田日銀総裁が衆院財務金融委員会で、消費税の引き上げについて「万が一先送りされ、確率は低いが財政への信認が失われば対応が極めて困難」と発言。
JASDAQ平均 2153.60 -14.41 続落
マザーズ指数 830.26 +5.99 反発
為替 17日 買 売 前日比
米ドル 22:39 106.49 - 106.51 +0.17
ユーロ 22:40 136.25 - 136.20 +0.09