2014年10月16日(木) 日の出 05:48 日の入 17:05
15日NYダウ 16141.74 -173.45 続落
朝方の外人動向 1660万株(13日連続売り越し)
前場終値 14736.90 -336.62
出来高 149588万株 売買代金(億円) 13211.95
高値/安値 14807.08(-266.44) ー 14672.55(-400.97) 値幅 134.53
下げ幅は一時約400円となり、取引時間中としては5月30日以来、4カ月半ぶりの安値を付けた。世界景気の先行き懸念からリスク回避の動きが強まり、東証1部上場銘柄の約9割が下落する全面安の展開となった。売り一巡後は押し目買いも入り、指数の下げは一服したものの、節目の1万5000円を割り込んで午前の取引を終えた。
JASDAQ平均 2178.33 -17.85 続落
マザーズ指数 839.63 -3.06 続落
為替 16日 買 売 前日比
米ドル 13:10 106.12 - 106.14 +0.22
ユーロ 13:10 135.98 - 136.04 +0.05
後場終値 14738.38 -335.14
出来高 303750万株 売買代金(億円) 27647.22
高値/安値 14807.08(-266.44) ー 14672.55(-400.97) 値幅 134.53
一時約400円安となり、5月30日以来、4カ月半ぶりの安値水準となった。世界景気の先行き不透明感やエボラ出血熱の感染拡大に対する警戒感やエボラ出血熱の感染拡大に対する警戒感などを背景に投資家のリスクオフの動きが強まり、東証1部上場銘柄の約9割超が下落する全面安となった。黒田日銀総裁の発言を受けて下げ渋る場面もあったが、下値不安は払しょくされず戻りは限定的された。 黒田日銀総裁が参議院財政金融委員会で質的・量的金融緩和(QQE)について「あらかじめ期限をを設けていない」と発言したと伝わると、先物主導で下げ幅を縮小する場面もあったが、戻りは限定された。
JASDAQ平均 2168.01 -28.17 続落
マザーズ指数 824.27 -18.42 続落
為替 16日 買 売 前日比
米ドル 19:40 105.62 - 105.65 -0.28
ユーロ 19:40 134.49 - 134.57 -1.44
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