16年11月4日(金) 日の出 06:06 日の入 16:43
3日NYダウ 17930.67 -28.97 6日続落
朝方の外人動向 40万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(10/28~11/4) 840万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 大幅続落
前場終値 16888.78 -245.90
出来高 10億2557万株 売買代金 1兆1488億円
高値/安値 16996.09(-138.59) - 16801.98(-332.70) 値幅 194.11
全面商状に心理的な節目となる。1万7000円を割り込んだ。朝方は、米大統領選への警戒が続き、円高や米国株安を受けて売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、午前10時51分には1万6801円98銭(前日営業日比332円70銭安)まで下押す場面があった。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。
騰落銘柄数は値上がり277銘柄、値下がり1640銘柄、変わらず69銘柄。
JSDAQ平均 2559.90 -24.19 続落
マザーズ指数 873.95 -18.70 3日続落
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 12:24 103.03 - 103.04 +0.06
ユーロ 12:24 114.29 - 114.32 -0.05
住友精化(4008)14:57:22 買い 100株 3,830円
東京株式市場・後場= 大幅続落
後場終値 16905.36 -229.32
出来高 20億5681万株 売買代金 2兆3564億円
高値/安値 16996.09(-138.59) - 16801.98(-332.70) 値幅 194.11
終値での1万7000円割れは10月19日(1万6998円91銭)以来約2週間ぶり。後場寄り付きは売りが先行した。昼休み時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅はやや広げ1万6855円40銭(前営業日比279円28銭安)で始まった。その後は総じて1万6800円台半ばを挟んでもみ合いが続き、引けにかけてやや下げ渋ったが、戻りは鈍かった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支えとして意識されたものの、現地8日投票の米大統領への警戒感が重しとなった。週末要因に加え、4日に米10月雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見気分が尾を引いた。
騰落銘柄数は値上がり395銘柄、値下がり1512銘柄、変わらず79銘柄。
JSDAQ平均 2562.60 -21.49 続落
マザーズ指数 872.29 -20.36 3日続落
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 15:38 103.22 - 103.24 +0.25
ユーロ 15:38 114.57 - 114.60 +0.23