18年7月9日(月) 日の出 04:33 日の入 19:00
6日NYダウ 24456.48 +99.74 続伸
太陽誘電(6976)09:41:48 売 100株 3,370円(+82,000)6/8買
東京株式市場・前場= 大幅続伸
前場終値 22063.74 +275.60
取引時間中での2万2000円回復は2日(高値2万2312円25銭)以来1週間ぶり
出来高 6億461万株 売買代金 9974億円
高値/安値 22089.47(+301.33) - 21825.76(+37.62) 値幅 263.71
朝方は、堅調な米雇用情勢を背景に前週末の米国株式が上昇した流れを好感し、買い優勢で始まった。株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、上げ幅を拡大し、前場終盤に一時2万2089円47銭(前週末比301円33銭高)を付けた。時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇も支えとなった。
騰落柄数は値上がり1464銘柄、値下がり549銘柄、変わらず86銘柄。
市場からは「米国雇用統計で適温経済が確認され、米国株高が日本株上昇につながった。ただ、買戻しが主体であり、テクニカル上は5,6月に付けたダブルトップのネックラクインに突っかけたことで、目先戻り一服も考えられる。米中貿易摩擦問題を抱えつつ、買い上がる材料も見当たらない」(国内証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3773.27 +46.62 続伸
マザーズ指数 1042.12 +16.88 続伸
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 22052.18 +264.04
2万2000円回復は6月29日(終値2万2304円51銭)以来。
出来高 12億2088万株 売買代金 2兆415億円
高値/安値 22105.95(+317.81) - 21825.76(+37.62) 値幅 280.19
朝方は、堅調な米雇用情勢を背景に前週末の米国株式が上昇した流れを好感し、買い優勢で始まった。株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、堅調地合いとなった。時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、後場後半には一時2万2105円95銭(前週末比317円81銭高)まで上昇する場面があった。その後は戻り売りにやや上値が重くなったが、高値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1649銘柄、値下がり390銘柄、変わらず60銘柄。
市場からは「権利行使価格2万2000円のプット(売り権利)・オプションに絡んで先物買戻しが入り、需要面で影響を与えたとみられる。買い戻しに流れが続くかが注目されるが、材料に乏しく、200日線や75日線が上値抵抗線と意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3786.09 +59.44 続伸
マザーズ指数 1048.63 +23.39 続伸
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 15:13 110.48 - 110.51 +0.04
ユーロ 15:13 130.15 - 130.19 +0.44
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