2015年6月4日(木) 日の出 04:26 日の入 18:53
3日NYダウ 18076.27 +64.33 反発
朝方の外人動向 60万株(売り越し)
前場終値 20545.54 +72.03
出来高 120168万株 売買代金 12493億円
高値/安値 20552.46(+78.95) - 20512.44(+38.93) 値幅 40.02
外為市場で、前日夕に比べてユーロやドルに対して円安が進んだことを好感した買いが優勢だった。前日の欧米株高も追い風となった。主要銘柄を中心に買いが優勢で、東証1部全体の6割超にあたる1160が値上がりした。業種別では保険や証券、銀行などの金融株の上げが目立ち、機械や自動車なども上昇した。銀行や保険では金利上昇による運用利回りの上昇や貸出金利ざやの拡大期待が手掛かりになったとの見方があった。もっとも、5日に米雇用統計の発表を控えて投資家の様子見姿勢も強く、積極的に上値を追う動きは限定的だった。
東証1部の騰落数は、値上がり1160銘柄に対し、値下がり591銘柄、変わらずが134銘柄だった。
JSDAQ平均 2695.02 +5.40 5日続伸
マザーズ指数 970.61 +7.94 3日続落
米ドル 12:59 124.41 - 124.47 +0.17
ユーロ 12:59 140.19 - 140.28 +0.17
後場終値 20488.19 +14.68
出来高 249494万株 売買代金 26911.71億円
高値/安値 20552.46(+78.95) - 20438.21(-35.30) 値幅 114.25
前場は、米国株が反発した動きを受けて堅調に推移したものの、午後2時過ぎ、上海株が一時5%を超える下げをみせたことから下げに転じ、一時35円30銭安の2万438円21銭を付ける場面が見られた。その後は、安値圏でもみ合いとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり994銘柄に対し、値下がり751銘柄、変わらずが140銘柄だった。
JSDAQ平均 2687.62 -2.57 5日ぶり反落
マザーズ指数 969.38 +6.71 3日ぶり反発
米ドル 15:09 124.33 - 124.35 +0.09
ユーロ 15:09 139.92 - 139.98 -0.10
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