18年8月10日(金) 日の出 04:55 日の入 18:38
9日NYダウ 25509.23 -74.52 続落
ソフトバンクG(9984)09:13:15 買 100株 10,545円
東京株式市場・前場= 3日続落
前場終値 22494.33 -104.06
出来高 6億5659万株 売買代金 1兆601億円
高値/安値 22608.86(+10.47) - 22439.76(-158.63) 値幅 169.10
朝方は取引開始前に発表された市場予想を上回る4-5月期GDP(国内総生産)成長率が支えとなり、小高く始まったが、すかさず下げに転じた。対ドルでの円強含みが重しとなり、下げを拡大し、一時2万2439円76銭(前日比158円63銭安)まで下押した。その後中国・上海総合指数が底堅かったこともあり、いったん下げ渋ったが、戻りは限定された。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション8月限のSQ(特別清算指数)市場推定値は2万2655円70銭)
騰落柄数は値上がり645銘柄、値下がり1368銘柄、変わらず88銘柄。
市場からは「1ドル=110円台への円高・ドル安が重しとなったが、現地9日のFFR(日米新貿易協議)初会合は合意に至らず、10日に持ち越しとなり、様子見要因になった。きょうは決算発表のピークを迎えるが、来週はお盆期間で市場参加者が減り、積極的に動きにくい」(中堅証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3750.07 -9.73 続落
マザーズ指数 1011.26 -17.14 4日ぶり反落
為替 10日 買 売 前日比
米ドル 12:03 110.94 - 110.97 -0.13
ユーロ 12:03 127.91 - 127.96 -0.12
東京株式市場・後場= 3日続落
後場終値 22298.08 -300.31
7月12日(終値2万2187円96銭)以来約4週間ぶりの安値水準となる。
出来高 15億792万株 売買代金 2兆6162億円
高値/安値 22608.86(+10.47) - 22272.69(-325.70) 値幅 336.17
朝方は取引開始前に発表された市場予想を上回る4-5月期GDP(国内総生産)成長率が支えとなり、小高く始まったが、すかさず下げに転じた。円高・ドル安で軟化した後、円高・ユーロ安が警戒され、株価指数先物売りに下げ幅を拡大し、後場終盤には一時2万2272円69銭(前日比325円70銭安)まで下落した。一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。現地9日に行われた閣僚級の日米貿易協議の初会合は合意に至らず、10日も協議を続けることになり、週末要因も重なって持ち高調整売りも出やすかった。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション8月限のSQ(特別清算指数)市場推定値は2万2655円70銭)
騰落柄数は値上がり491銘柄、値下がり1541銘柄、変わらず72銘柄。
市場からは「後場後半は対ユーロで円高が進み、株価指数先物に売り圧力が強まった。25日・75日・200日の各移動平均線を一気に下回り、嫌な感じだ。リスクオフの動きが週明けも続くか見極める必要があろう」(中堅証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3745.27 -14.53 続落
マザーズ指数 1003.98 -24.42 4日ぶり反落
為替 10日 買 売 前日比
米ドル 19:29 110.94 - 110.97 -0.13
ユーロ 19:29 127.33 - 127.37 -0.70
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