2012年8月30日(木) 日の出 5:11 日の入 18:11
NYダウ 13107.48 +4.49 小反発
住宅関連指数が手掛かりとなった。ただ、ジャクソンホールで今週末行われるバーナンキ米連邦準備委員会(FRB)議長の講演内容を見極めたいとのムードが強く、依然として商いは低調だった。
朝方の外人動向 170万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(8/24~30) 450万株(買い越し)
東京株式市場・前場=反落
前場終値 9002.73 -67.08 出来高 62334万株
高値/安値 9062.07 - 8989.70
手掛かり材料に乏しく、投資家の様子見姿勢が続くなか、先物への断続的な小口売りを背景に一時9000円を割り込む場面も見られた。
JASDAQ平均 1306.48 -2.45 続落
マザーズ指数 332.40 -3.50 反落
為替30日 買 売 前日比
米ドル 12:19 78.61 - 78.64 -0.08
ユーロ 12:19 98.56 - 98.61 -0.05
東京株式市場・後場=反落
後場終値 8983.78 -86.03 出来高 134676万株
高値/安値 9062.07(-7.74) - 8960.24(-109.57) 値幅 101.83
終値では15日以来の9000円割れとなった。週末のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で、追加緩和策に関する踏み込んだ発言はないとの見方が強まり、ポジション調整売りが先行した。中国市場で、上海総合株価指数が年初来安値を更新するなど相場の重しとなった。
JASDAQ平均 1305.77 -3.16 3日続落
マザーズ指数 331.99 -3.91 反落
為替30日 買 売 前日比
米ドル 17:10 78.61 - 78.65 -0.08
ユーロ 17:10 98.68 - 98.74 +0.07
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