16年7月8日(金) 日の出 04:32 日の入 19:00
7日NYダウ 17895.88 -22.74 反落
朝方の外人動向 160万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(7/1~7) 1000万株(売り越し)
明治ホールディングス(2269)09:07:30 買い 100株 10,850円
東京株式市場・前場= 4日続落
前場終値 15217.24 -59.00
出来高 8億4399万株 売買代金 9302億円
高値/安値 15399.70(+123.46) - 15213.79(-62.45) 値幅 185.91
寄り付きは、7日の米国株が高安まちまちのなか、買いが先行した。日経平均ミニ先物・オプション7月限りのSQ(特別清算指数)算出に絡む売買は金額ベースでやや買い越しとなった。財務相、金融庁、日銀の3社会合(午前9時30分から開始)への期待感や、円高一服に直近3日続落で500円近く下げた反動もあって、上げ幅拡大。午前9時27分には1万5399円70銭(前日比123円46銭高)を付ける場面があった。その後は円強含みもあって売り優勢に傾き、下げに転じた。終末要因に加え、現地8日の米6月雇用統計の発表を前に見送り気分が強まった。
騰落銘柄数は値上がり547銘柄、値下がり1244銘柄、変わらず167銘柄。
JSDAQ平均 2422.96 -10.93 反発
マザーズ指数 954.27 -26.00 続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 13:00 100.36 - 100.39 -0.39
ユーロ 13:00 111.23 - 111.27 -0.15
東京株式市場・後場= 4日続落 【今年の成績60勝67負】
後場終値 15106.98 -169.26
出来高 18億4524万株 売買代金 2兆0588億円
高値/安値 15399.70(+123.46) - 15106.52(-169.72) 値幅 293.18
終値での1万5100円台は6月24日(1万4952円02銭)以来2週間ぶりの安値水準となる。
後場寄り付きは買い物がちで始まったが。株価指数先物売りをきっかけに軟化。一部ではETF(上場投資信託)の分配金捻出に絡んだ先物売りが指摘された。一時1ドル=100円20銭台への円上昇も警戒され、いったん下押した。その後の戻りは限定的で、午後2時に発表された6月の景気ウオッチャー調査の現状・先行き判断指数の悪化が重しとなり、引けにかけて下げ幅を広げた。終末要因に加え、現地8日の米6月雇用統計の発表を控えていることもあり、ポジション整理売りの流れとなった。
騰落銘柄数は値上がり199銘柄、値下がり1690銘柄、変わらず78銘柄。
JSDAQ平均 2418.43 -5.46 反発
マザーズ指数 962.89 -17.38 続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:14 100.41 - 100.42 -0.34
ユーロ 15:14 111.24 - 111.30 -0.14
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