2012年10月25日(木) 日の出 5:56 日の入 16:54
NYダウ 13077.34 -25.19 反落
低調な企業決算を嫌気し、続落して引けた。米連邦準備理事会(FRB)が政策を据え置いたことも重しとなった。
朝方の外人動向 160万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(10/19~25) 570万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 9007.88 +53.58 出来高 72761万株
高値/安値 9011.14 - 8941.85
米株安や国内業績の悪化懸念などから朝方は売りが先行したが、日銀による追加緩和期待がサポートし、下値は限定的。外為市場でドル/円が80円に接近すると輸出株などが切り返し、日経平均は9000円を回復した。
JASDAQ平均 1331.31 +5.31 続伸
マザーズ指数 372.52 +2.18 反発
為替25日 買 売 前日比
米ドル 12:29 79.92 - 79.97 +0.15
ユーロ 12:29 103.71 - 103.79 +0.26
東武鉄道(9001)13:35:12 売り 1000株 420円 ( -1,000)
信越化学工業(4063)14:34:47 売り 100株 4,605円 ( + 5,500)
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 9055.20 +100.90 出来高 159239万株
高値/安値 9057.31(+103.01) - 8941.85(-12.45) 値幅 115.46
9000円の大台を再び終値で回復した。米国株安や国内企業の業績悪化懸念で売りが先行したが、円安や日銀緩和期待を支えに上昇に転じた。9月25日(9091円)以来1カ月ぶりの高値水準となった。午後に日銀が30日の金融政策決定会合で追加緩和を実施すると報じられると外国為替市場で円相場が下落。輸出企業は業績下振れ懸念などが後退し一段高となった。1ドル80円に乗せる場面では、株価指数先物にもまとまった買いが入り先物につられる形で急伸し後場一段高。現物株相場を押し上げた。
JASDAQ平均 1333.48 +7.48 8日続伸
マザーズ指数 372.59 +2.25 反発
為替25日 買 売 前日比
米ドル 18:00 80.18 - 80.23 +0.41
ユーロ 18:00 104.27 - 104.36 +0.82
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