令和2年3月11日(水) 日の出 5:57 日の入 17:45
10日NYダウ 25018.16 +1167.14 反発
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 19707.63 -159.49
出来高 9億7881万株 売買代金 1兆5173億円
高値/安値 19974.83(+107.71) - 19552.62(-314.50) 値幅 422.21
値上がり993銘柄、値下がり1099柄、変わらず73銘柄
朝方は、売りが先行した。米景気支援政策期待から10日の米国株式は大幅反発したものの、その後の時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。トランプ米大統領が新型コロナウイルス対応の経済対策に関連した会見に出席しなかったことで、懸案要因として意識され、いったん1万9700円台を割り込んだ。その後、持ち直して上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再度軟化。下げ幅を拡大し、一時1万9552円62銭(前日比314円50銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。
市場からは「きのう日中値幅で1000円以上も動いた相場であり、多少のフレは仕方ない。当面はポラティリティ(相場変動性)の落ち着きを待ちつつ、新型コロナウイルス感染に収束の兆しが出るニュースが欲しい」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3107.00 +1.46 反発
マザーズ指数 652.60 -12.83 反落
為替11日 買 ー 売 前日比
米ドル 12:17 104.96 104.99 -0.67
ユーロ 12:17 118.83 118.87 -0.33
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 19416.06 -451.06
出来高 19億9632万株 売買代金 3兆1263億円
高値/安値 19974.83(+107.71) - 19392.25(-474.87) 値幅 582.58
値上がり393銘柄、値下がり1718柄、変わらず54銘柄
朝方は、売りが先行した。米景気支援策期待から10日の米国株式は大幅反発したものの、その後の時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。トランプ米大統領が新型コロナウイルス対応の経済対策に関連した会見に出席しなかったことで、懸案要因として意識され、いったん1万9700円台を割り込んだ。その後、持ち直して上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再度軟化。米国先物の一段安で売りが再び強まり、大引け間際には1万9392円25銭(前日比474円87銭安)まで下げ幅を拡大した。
JASDAQ平均 3073.59 -31.95 反落
マザーズ指数 633.99 -31.44 反落
為替11日 買 ー 売 前日比
米ドル 18:45 105.23 105.26 -0.40
ユーロ 18:45 118.98 119.02 -0.18
【今日の取引】
オリエンタルランド(4661)14:36:57 買 100株 12,600円
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