2013年4月1日(月) 日の出 05:28 日の入 18:03
28日NYダウ 14578.54 +52.38 反発
朝方の外人動向 150万株(18日連続買い越し)
外国人投資家1週間動向(3/26~4/1) 2210万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 12283.75 -114.16
出来高 133893万株 売買代金(億円) 9187.95
高値/安値 12384.83 - 12250.17
高値圏で始まった年度初めとあって国内機関投資家の利益確定売りが先行した。東京外国為替市場で1ドル=93円台後半まで円高・ドル安が進んだことが輸出関連株の重荷。寄り付き前に日銀が発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)も内需の先行き懸念につながる内容だった。東証1部の9割近い銘柄が下げ、ほぼ全面安の展開となった。
JASDAQ平均 1751.45 -26.51 4日続落
マザーズ指数 621.27 -22.78 6日ぶり反落
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 12:29 94.01 - 94.06 -0.17
ユーロ 12:29 120.14 - 120.25 -0.61
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 12135.02 -262.89
出来高 284966万株 売買代金(億円) 20110.25
高値/安値 12384.83(-13.08) - 12133.00(-264.91) 値幅 251.83
3月7日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。外国為替市場で円相場が対ドルやユーロで強含んだことをきっかけに利益確定売りが増えた。輸出企業が後場に一段安となり、日経平均は安値水準で引けた。新年度入りを迎えた金融機関など、国内投資家による幅広い銘柄への利益確定売りも相場の重荷となった。新年度初日としては1995年4月3日(4.7%)以来の下落率の大きさだった。週半ばに日銀の金融政策決定会合が開催されるほか、週末には米雇用統計など投資家の関心が高い重要日程が控えているため様子見姿勢から押し目買いの動きも限られ、大引けにかけて下げ幅を広げる展開だった。日経平均先物市場では断続的に大口の売りも入った。
JASDAQ平均 1711.52 -66.44 4日続落
マザーズ指数 585.12 -58.93 6日ぶり反落
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 19:50 93.69 - 93.70 -0.49
ユーロ 19:49 120.05 - 120.10 -0.70
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