18年3月16日(金) 日の出 05:51 日の入 17:49
15日NYダウ 24873.66 +115.54 4日ぶり反発
太陽誘電(6976)10:48:10 売 100株 1,922円( +200)17.10/30買
太陽誘電(6976)10:48:10 売 100株 1,922円(-1,100)17.10/31買
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 21750.59 -53.36
出来高 4億8875万株 売買代金 9907億円
高値/安値 21879.28(+75.33) - 21700.74(-103.21) 値幅 178.54
米保護主義への警戒感は根強く、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)の解任報道を受けて円相場が強含むとともに軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万1700円74銭(前日比103円21銭安)まで下押す場面があった。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけてさえない展開となった。朝方は、15日のNYダウ・欧州株高や対ドルでの円高一服を支えに買い優勢で始まり、寄り付き直後に2万1879円28銭(同75円33円高)まで上昇していた。
騰落柄数は値上がり863銘柄、値下がり1090銘柄、変わらず112銘柄
市場からは「円高が重しとなったが、値幅は180円程度で前日並みでそう大きくはない。米通商政策や森友問題への警戒もあろうが、基本的には来週20-21日開催のFOMC(米連保公開市場委員会)待ちで様子見だ。現状のドル・円レートからみて来3月期業績見通しは控えめになるとみられるが、それも大方織り込んだのではないか」(国産証券)との声が聞かれた
JSDAQ平均 4105.42 -7.94 続落
マザーズ指数 1241.16 -9.59 4日ぶり反落
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 12:11 105.94 - 105.95 -0.39
ユーロ 12:11 130.35 - 130.39 -0.48
ダイフク(6383)12:36:33 買 100株 6,800円
キャリア(6198)13:02:01 買 100株 3,730円
信越化学工業(4063)14:09:54 買 100株 11,170円
大塚商会(4768)14:58:34 買 100株 10,610円
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 21676.51 -127.44
出来高 13億8806万株 売買代金 2兆7098億円
高値/安値 21879.28(+75.33) - 21632.85(-171.10) 246.43
朝高後に下げに転じた。米保護主義への警戒感は根強く、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)の解任報道を受けて円相場が強含むとともに軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、後場前半には一時2万1632円85銭(前日比171円10銭安)まで下落する場面があった。週末要因もあり、持ち高調整売りの動きを強めた。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。朝方は、15日のNYダウ・欧州株高や対ドルでの円高一服を支えに買い優勢で始まり、寄り付き直後に2万1879円28銭(同75円33円高)まで上昇していた。
騰落柄数は値上がり705銘柄、値下がり1277銘柄、変わらず88銘柄
市場からは「週末で売りが出やすいなか、25日移動平均線でギリギリ持ち堪えたが、日米政治リスクはくすぶったままだ。答えが出るまでは一喜一憂しながら、レンジ相場が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 4099.58 -13.78 続落
マザーズ指数 1234.64 -16.11 4日ぶり反落
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 15:57 105.96 - 105.99 -0.37
ユーロ 15:57 130.48 - 130.53 -0.35
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