平成31年3月12日(火) 日の出 05:57 日の入 17:45
11日NYダウ 25650.88 +200.64 6日ぶり反発
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 21503.69 +378.60
出来高 12億3152万株 売買代金 2兆3266億円
高値/安値 21568.48(+443.39) - 21348.81(+223.72) 値幅 219.67
円安・ドル高歩調とともに中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場序盤には一時2万1568円48銭(前日比443円39銭高)まで上昇した。海外短期筋による株価指数先物への買戻しが観測され、指数上昇につながった。その後はやや上値が重くなったが、大引けにかけて高値圏を保った。
騰落柄数は値上がり1893銘柄、値下がり185銘柄、変わらず56銘柄。
市場からは「25日移動平均線(2万1261円)を上回り、3月SQ(特別清算指数)値(2万1348円)も超え、チャート的には問題はない。ただ短期筋の買戻しが主体であり、さらに上へ行くには新規の材料が欲しい」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3423.50 +20.96 続伸
マザーズ指数 931.04 +20.06 続伸
為替12日 買 売 前日比
米ドル 15:20 111.28 - 111.31 +0.09
ユーロ 15:20 125.23 - 125.28 +0.20
【きょうの売買】
東京株式市場・前場= 大幅続伸
前場終値 21521.61 +396.52
取引時間中での2万1500円台は6日(高値2万1684円60銭)以来4営業日ぶりの高値水準となる。
出来高 5億7572万株 売買代金 1兆764億円
高値/安値 21521.61(+396.52) - 21348.81(+223.72) 値幅 172.80
朝方は、買い優勢で始まった。11日の米国株式が上昇した流れを受け、投資家心理が好転した。円安・ドル高歩調とともに中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、前引けにかけて上げ幅拡大の流れとなった。
騰落柄数は値上がり1933銘柄、値下がり159銘柄、変わらず41銘柄。
市場からは「株価上昇の背景要因として、パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長が追加利上げの停止を改めて示唆した点が挙げられる。日本株は2月上旬の短期調整のように目先調整一巡感が出ているが、相変わらず商いは少なく上に抜けだすのは難しいのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3423.99 +21.45 続伸
マザーズ指数 935.01 +24.03 続伸
為替12日 買 売 前日比
米ドル 12:09 111.39 - 111.40 +0.20
ユーロ 12:08 125.45 - 125.46 +0.42
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます