霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は372円安と大幅続落、リスク回避の動きに一時1万5500円割れ

2016-02-10 23:00:00 | Weblog

2016年2月10日(水)   日の出 6:34 日の入 17:17

9日NYダウ        16014.38   -12.67     3日続落

朝方の外人動向                              570万株(売り越し)

外国人投資家1週間動向(2/4~10)     4030万株(売り越し)

東京株式市場・前場=  大幅反落

前場終値    15699.85      -385.59

出来高        17億4712万株  売買代金  1兆5769億円

高値/安値  16(-)  -  15626.04(-459.40)      値幅  5

前日比385円59銭(2.40%)安の1万5699円85銭で前場を終えた。1月21日に付けていた昨年来安値を下回り、取引時間中としては2014年10月31日以来、約1年3カ月ぶりに1万6000円台の大台を割り込んだ。世界経済に対する先行き不安が根強く、投資家心理が一段と冷え込み、リスク資産を売る動きが続いた。主力株を中心に幅広い銘柄が売られ、相場を押し下げた。

騰落銘柄数は値上がり192銘柄、値下がり1700銘柄、変わらず43銘柄。

JSDAQ平均         2327.87        -33.98        続落

マザーズ指数       731.46        -20.23        続落

 

  さくらインターネット(3778)13:23:18  買い  100株  1,550円

 

東京株式市場・後場=  大幅反落   今年の成績8勝19負

後場終値    15713.39      -372.05

出来高        38億4903万株  売買代金  3兆5368.33億円

高値/安値  16163.03(+77.59)  -  15429.99(-655.45)      値幅  733.04

リスク回避の動きに全面商状となった。終値での1万5800円割れは、日銀が追加緩和を決定した前日の14年10月30日(1万5658円20銭)以来約1年3カ月ぶりの安値水準となる。

後場は下げ渋って始まったが、その後再び軟化。株価指数先物に比較的まとまった売りが出て一段安となり、午後1時51分には、この日の安値となる1万5429円99銭(前日比655円45銭安)を付ける場面があった。あす祝日を控え、今晩のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を見極めたいとの空気もあり、ポジション整理売りの流れとなり、一部ではヘッジファンドの損失確定売りも観測された。売り一巡後、切り返し、引けにかけて下げ幅を縮小した。

騰落銘柄数は値上がり131銘柄、値下がり1780銘柄、変わらず26銘柄。

JSDAQ平均         2314.95       -46.90        続落

マザーズ指数       727.02       -24.67        続落

 

 



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