2012年10月12日(金) 日の出 5:45 日の入 17:10
NYダウ 13326.39 -18.58 4日続落
米週間新規失業保険申請件数が2008年2月以来の低水準となり相場を支援する一方、アップルの下落が重しとなった。
朝方の外人動向 60万株(5日連続売り越し)
外国人投資家1週間動向(10/5~12) 1270万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 小反発
前場終値 8546.96 +0.18 出来高 92522万株
高値/安値 8620.18 - 8529.64
前日の欧米株式相場が比較的落ち着いていたことや円相場が対ドル、対ユーロ で下落したことを手掛かりに、幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが先行した。前日までの3日続落で300円あまり下落したため、売り方の買い戻しなども入りやすかったといい、自動車や精密、半導体など輸出関連を中心に主力株は総じて上昇した。ただ日経平均への影響度が高いソフトバンクとファストリの急落が上値を抑え、日経平均は下げに転じる場面もあった。
JASDAQ平均 1309.15 -2.04 続落
マザーズ指数 351.08 -1.03 反落
為替12日 買 売 前日比
米ドル 12:09 78.33 - 78.42 +0.01
ユーロ 12:09 101.32 - 101.38 0.00
東京株式市場・後場= 4日続落
後場終値 8534.12 -12.66 出来高 173194万株
高値/安値 8620.18(+86.06) - 8516.11(-18.01)値幅 104.07
心理的節目の8500円に接近し、7月26日(8443円)以来、約2カ月半ぶりの安い水準を付けた。主力株の多くは円相場の下落や値ごろ感を手掛かりにした買いで反発したが、日経平均への影響度が高いファストリとソフトバンクに新たな懸念材料が浮上し、そろって急落したことが日経平均の押し下げ要因となった。両銘柄で日経平均を130円近く押し下げた。
JASDAQ平均 1309.85 -1.34 3日続落
マザーズ指数 346.14 -5.97 反落
為替12日 買 売 前日比
米ドル 18:29 78.41 - 78.42 +0.09
ユーロ 18:29 101.67 - 101.69 +0.35
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