令和2年7月22日(水)日の出 4:41 日の入 18:53
21日NYダウ 26840.40 +159.53 続伸
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 22828.75 -55.47
出来高 5億3582万株 売買代金 9231億円
高値/安値 22855.31(-28.91) - 22774.45(-109.77) 値幅 80.86
値上がり758銘柄、値下がり1300銘柄、変わらず109銘柄
4連休を直前に控え、利益確定売りが先行した。ハイテク株の一角や医薬品株などが値を下げ、前場の早い段階で2万2774円45銭(前日比109円77銭安)まで下落した。その後、株価指数先物買いを交えて下げ渋ったが、戻りは売りに上値を抑えられた。
市場からは「新型コロナワクチンの開発進展や、EU(欧州連合)首脳会議での復興基金合意案はきのう織り込んでおり、きょうは4連休を前にポジション調整売りの動きとなっている。当面は、各国の金融緩和・財政対策による効果と感染者拡大への懸念との綱引きだ」(国内投信)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3445.84 +3.51 3日続伸
マザーズ指数 1009.65 -5.26 3日ぶり反落
為替22日 買 ー 売 前日比
米ドル 11:55 106.75 106.78 -0.01
ユーロ 11:55 123.26 123.30 +0.16
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 22751.61 -132.61
出来高 10億8537万株 売買代金 1兆8880億円
高値/安値 22855.31(-28.91) - 22732.92(-151.30) 値幅 122.39
値上がり473銘柄、値下がり1634銘柄、変わらず65銘柄
4連休を直前に控え、利益確定売りが先行した。ハイテク株の一角や医薬品株などが値を下げ、前場の早々にいったん2万2800円を割り込んだ。株価指数先物買いを交えて下げ渋る場面もあったが。、買いは続かず、後場入り後は再度軟化。利益確定売りが広がり、一時2万2732円92銭(前日比151円30銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。
市場からは「特段の材料もなく、連休を控えて利益確定売りが出やすい。決算待ちの状況でもあるが、内容の良し悪しを素直に反映し、二極化が進む可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3451.52 +9.19 3日続伸
マザーズ指数 1012.60 -2.31 3日ぶり反落
為替22日 買 ー 売 前日比