2013年4月17日(水) 日の出 05:06 日の入 18:16
NYダウ 14756.78 +157.58 反発
ダウ平均は150ドル強値上がりするなど主要株価指数が軒並み1%を超える上昇となった。3月の米消費者物価指数(CPI)は、総合指数が前月比0.2%低下、4カ月ぶりのマイナスとなったことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和を継続するとの見方から買いムードが広がった。
朝方の外人動向 730万株(29日連続買い越し)
外国人投資家1週間動向(4/11~17) 2960万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 4日ぶり反発
前場終値 13355.32 +133.88
出来高 194144万株 売買代金(億円) 13963.07
高値/安値 13376.48 - 13318.69
良好な米住宅関連指標などを受けた米国株の上昇を好感した。ドル/円が98円台前半まで円安方向に戻したことも安心感を誘い、日経平均は一時155円高となった。米ボストンマラソン爆発事件による投資家心理の悪化に歯止めがかかり、買い戻しが優勢という。
JASDAQ平均 1836.00 +3.28 反発
マザーズ指数 682.92 +21.45 反発
為替17日 買 売 前日比
米ドル 12:09 98.19 - 98.21 +0.67
ユーロ 12:09 129.34 - 129.39 +0.53
キッコーマン(2801)13:22:06 売り 1000株 1,808円 (+27,000)
リコーリース(8566)14:55:01 売り 100株 3,095円 ( +5,500)
東京株式市場・後場= 4日ぶり反発
後場終値 13382.89 +161.45
出来高 380241万株 売買代金(億円) 27920.91
高値/安値 13397.50(+176.06) - 13318.69(+97.25) 値幅 78.81
前日の米株式相場が3営業日ぶりに反発したうえ、外国為替市場で円相場が一時1ドル=98円台半ばまで下落し自動車や電機などの主力株が買われた。18日から米ワシントンで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控えて様子見姿勢が強まり、日中取引の高値と安値の差は78円81銭と、3月27日以来の小ささだった。東証1部の売買代金は概算で2兆7920億円(速報ベース)と日銀が4月4日に「量的・質的金融緩和」を導入して以来、初の3兆円割れとなった。
JASDAQ平均 1846.40 +13.68 反発
マザーズ指数 693.67 +32.20 反発
為替17日 買 売 前日比
米ドル 15:19 98.30 - 98.31 +0.78
ユーロ 15:19 129.46 - 129.48 +0.65
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます