霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は2円安と小幅に反落、売買代金は7日ぶりに2兆円割れ

2019-06-06 18:07:43 | Weblog

令和元年6月6日(木)  日の出 04:25  日の入 18:54

5日NYダウ   25539.57        +207.39        3日続伸

 

東京株式市場・後場= 小幅反落

後場終値  20774.04        -2.06                       

出来高   10億6841万株  売買代金   1兆8427億円

                 売買代金は5月30日以来、7日ぶりに2兆円を割り込んだ

高値/安値   20842.28(+68.24)     -     20745.84(-28.20)  値幅 96.44

朝方は売りが先行したものの、きのうの5日の大幅高による投資家心理の好転や、地合いの強さなどからプラスに転じ、午前11時10分には、同66円18銭高の2万842円28銭の高値を付ける場面もあった。ただ、買い手掛かりに乏しいなか、後場は停滞商状でもみ合いが続いていたが、引けにかけ、手じまい売りに押され下げに転じた。

値上がり649銘柄 値下がり1400銘柄 変わらず 92銘柄 

市場からは「米国が中国との貿易問題に加え、メキシコとの貿易問題が本格化するなか、先行きの景況感に対する警戒もあり、短期的な投資家以外は積極的にポジションを取りづらい状況が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。  

 

JASDAQ平均    3330.10            -2.47      反落

マザーズ指数         879.37          -14.15        反落


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