2012年10月18日(木) 日の出 5:50 日の入 17:02
NYダウ 13557.00 +5.22 4日続伸
朝方発表された9月の米住宅着工件数が約4年ぶりの高水準になったことが支援した。9月の米住宅着工件数は前日比15%増の年率87万2000戸と、2008年7月以来の高水準となった。住宅部門の回復に弾みがつき、景気回復を下支えている兆しが示された。
朝方の外人動向 140万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(10/12~18) 100万株(売り越し)
信越化学工業(4063)11:27:21 売り 100株 4,615円( -1,500)
東京株式市場・前場= 4日続伸
前場終値 8952.68 +146.13 出来高 100551万株
高値/安値 8962.92 - 8877.17
売られ過ぎた銘柄を中心に買い戻しが強まり、日経平均は取引時間中で9月28日以来約3週間ぶりに25日移動平均線(8876円49銭=17日)を回復。午前11時に発表された中国の経済指標が予想通りになると先物への買い戻しを主体に上げ幅を拡げた。
JASDAQ平均 1315.57 +5.85 3日続伸
マザーズ指数 361.65 +6.08 反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 12:09 79.16 - 79.22 +0.24
ユーロ 12:09 103.74 - 103.83 +0.18
ゼンリン(9474)14:04:52 買い 100株 1,024円
信越化学工業(4063)14:35:20 売り 100株 4,635円 ( +10,000)
東京株式市場・後場= 4日続伸
後場終値 8982.86 +176.31 出来高 208827万株
高値/安値 8992.36(+185.81) - 8877.17(+70.62) 値幅 115.19
9月25日(9091円)以来、約3週間ぶりの高値を付けた。上げ幅は9月7日以来の大きさだった。米国経済の先行きに対する警戒感が和らぎ、外国為替市場で円売り・ドル買いが加速。約1カ月ぶりに1ドル=79円台に下げたことを好感し、半導体といったハイテク株や輸出関連株に買いが入った。中国の7~9月期の国内総生産(GDP)が市場予想並みとなったことも過度な悲観論を後退させた。
JASDAQ平均 1318.35 +8.63 3日続伸
マザーズ指数 362.34 +6.77 反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 15:09 79.10 - 79.18 +0.18
ユーロ 15:09 103.69 - 103.76 +0.13
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