４日ぶり反発、円安進行で一時１万５５００円回復

２０１３年１２月１３日（金）　　日の出 06:41　日の入 16:29

１２日ＮＹダウ   15739.43   -104.10   ３日続落

朝方の外人動向 　　　　　 　　 　 　　　   　４４０万株(買い越し)

外国人投資家１週間動向(12/6～12)　　１４３０万株(買い越し)

東京株式市場・前場＝　　４日ぶり反発

前場終値    15404.59    +62.77

出来高 220384万株　売買代金（億円） 24357.25

高値/安値  　15424.74　 - 　15251.45

先物市場での売り圧力の強まりから一時９０円安となる場面があったが、下値では押し目買いなどが入り、堅調な値動きとなった。円相場が対ドルや対ユーロで弱含み基調にあることも株価を下支えした。一方、前日の欧米株が続落するなど米量的緩和の縮小観測が強まるなかで、来週の米連邦公開市場委員会など重要イベントを控え積極的な動きは限られた。

ＪＡＳＤＡＱ平均 　    1987.25    -1.60    ３日続落

マザーズ指数　 　　　 937.36   -10.81  　３日続落

為替　１３日 　　　　 買　　　  　　売　　　前日比

米ドル 12：19　    103.57    -    103.59   +0.21  

ユーロ 12:20 　   142.46    -    142.51   +0.30 

   デジタルガレージ(4819)14:13:33  売り  100株  2,863円( +16,000)

東京株式市場・後場＝　　４日ぶり反発

後場終値    15403.11    +61.29

出来高 359893万株　売買代金（億円） 37488.39

高値/安値  　15532.94(+191.12)　- 15251.45(-90.37) 値幅 281.49

先物市場での売り圧力の強まりから前場には一時９０円安となる場面があったが、下値では押し目買いなどが入り、堅調な展開となった。後場にはドル/円が２００８年１０月以来の高値を付けると円安に連動した先物買いなどが入り、日経平均は節目１万５５００円を上回る場面があった。一方、週末要因や来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）などを控え、上値を買い進む動きは限られた。

ＪＡＳＤＡＱ平均 　    1988.18    -0.67    ３日続落

マザーズ指数　  　 　 933.47  -14.70  　３日続落

為替　１３日 　　　　 買　　　  　　売　　　前日比

米ドル 15：49　   103.70    -    103.75   +0.34 

ユーロ 15:49 　   142.60    -    142.69   +0.44