2014年11月4日(火) 日の出 06:05 日の入 16:44
31日NYダウ 17390.52 +195.10 続伸
3日NYダウ 17366.24 -24.28 反落
朝方の外人動向 2090万株(買い越し)
前場終値 17071.18 +657.42
出来高 293110万株 売買代金(億円) 29614.41
高値/安値 17127.66(+713.90) - 16720.99(+307.23) 値幅 406.67
取引時間中としては2007年10月18日以来、約7年ぶりに1万7000円を回復した。上げ幅は一時700円を超えた。前週末に決定された日銀追加緩和の市場に対する効果が持続し、幅広い銘柄が買われた。金融緩和の恩恵を受ける不動産、その他金融が高い。円安好感で自動車、電機などの主力輸出株が買われているほか、出遅れ業種の証券、海運も堅調だった。東証1部の売買代金は前場段階で3兆円に迫る大商いだった。
JSDAQ平均 2280.56 +20.32 続伸
マザーズ指数 915.24 +31.39 続伸
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 12:19 113.55 - 113.60 -0.48
ユーロ 12:20 142.13 - 142.18 -0.20
京成電鉄(9009)12:30:01 買い 1000株 1,319円
安川電機(6506)14:52:42 売り 1000株 1,466円( +64,000)10/31買
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 16862.47 +448.71
出来高 520898万株 売買代金(億円) 54304.54
高値/安値 17127.66(+713.90) - 16720.99(+307.23) 値幅 406.67
上げ幅は一時700円を超え、取引時間中としては2007年10月18日以来、約7年ぶりに1万7000円を回復した。前週末に決定された日銀追加緩和の市場に対する効果が持続し、幅広い銘柄に買いが先行した。ただ急ピッチな上昇に対する警戒感から戻り売りや利益確定売りが上値を押さえ、引け値では節目の1万7000円を維持できなかった。東証1部の売買代金は5兆4304億円となり、過去最高だった2013年5月23日の5兆8375億円に次ぐ、過去2番目の大きさとなった。
JSDAQ平均 2283.44 +23.20 続伸
マザーズ指数 907.40 +23.55 続伸
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 15:09 113.33 - 113.34 -0.70
ユーロ 15:10 141.92 - 141.97 -0.41
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