令和元年9月5日(木) 日の出 05:15 日の入 18:04
NYダウ4日 26355.47 +237.45 反発
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 21085.94 +436.80
8月2日以来約1カ月ぶりに2万1000円台を回復
出来高 13億4803万株 売買代金 2兆4800億円
8月6日の2兆6367億円以来、約1カ月ぶりの大きさとなった
高値/安値 21164.61(+515.47) - 20787.93(+138.79) +376.68
値上がり1966銘柄、値下がり157銘柄、変わらず27銘柄
朝方から、きのうまでの底堅い動きや、現地4日の米国株式が反発した動きなどから買いが先行。午前10時30分すぎに、米中の貿易協議が再開すると報じられたことで、時間外取引での米株価指数先物や、中国・上海総合指数が上げ幅を拡大した。後場に入っても買い優勢の展開で、午後2時13分には、同515円47銭高の2万1164円61銭と高値を付ける場面もみられた。ただ、引けにかけては、短期的な上昇を警戒する動きが出たもようで、やや上げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=106円50銭台(4日終値は106円23-24銭)で、午後に入りやや円高方向に振れた。
市場では「きょうは、香港の混乱や英国のEU(欧州連合)離脱問題、米中の貿易対立について、前向きに捉える材料が出たが、いずれ問題も解決には時間が必要とみられ、油断は禁物」(中堅証券)との慎重な声も聞かれた。
JASDAQ平均 3314.25 +18.97 反発
マザーズ指数 857.27 +13.29 反発
為替5日 買 売 前日比
米ドル 15:31 106.48 - 106.50 +0.10
ユーロ 15:31 117.40 - 117.44 +0.01