2015年12月18日(金) 日の出 6:45 日の入 16:30
17日NYダウ 17495.84 -253.25 4日ぶり反落
朝方の外人動向 100万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(12/12~12/18) 230万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
出来高 9億7869万株 売買代金 1兆1030.77億円
高値/安値 19357.99(+4.43) - 19199.71(-153.85) 値幅 158.28
NY原油安懸念を背景とした米国株安を受け、寄り付きは売りが先行し、小安く始まった。その後、小幅高に転じる場面もあったが、買い気は続かず、株価指数先物売りに再び軟化。下げ幅を広げ、午前9時58分には1万9199円71銭(前日比153円85銭安)まで下落した。売り一巡後は、買戻しや押し目買いに支えられ、引けにかけて下げ渋った。ただ、週末要因に加え、日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの空気もあり、戻りは限定された。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり745銘柄、値下がり1034銘柄、変わらず150銘柄。
JSDAQ平均 2656.32 -0.02 3日ぶり反落
マザーズ指数 893.37 +0.18 3日続伸
ユーグレナ(2931)14:38:30 買い 100株 1,820円
東京株式市場・後場= 3日ぶり大幅反落
後場終値 18986.80 -366.76
出来高 2億9875万株 売買代金 3兆5971.64億円
高値/安値 19869.08(+515.52) - 18982.25(-371.31) 値幅 886.83
日銀金融政策決定会合の結果を受け、急速に買い上がる場面があったが、新たに打ち出された量的・質的金融緩和(QQE)補完策は買い材料になりにくいと受け止めが広がるにつれ、日経平均は上げ幅を縮小。高値掴みした投資家の投げ売りなども膨らみ、日経平均は節目の1万9000円割れへと沈んだ。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり279銘柄、値下がり1578銘柄、変わらず72銘柄。
JSDAQ平均 2645.21 -11.13 3日ぶり反落
マザーズ指数 875.87 -17.32 3日ぶり反落