2014年3月17日(火) 日の出 05:50 日の入 17:50
16日NYダウ 17977.42 +228.11 反発
朝方の外人動向 570万株(売り越し)
前場終値 19411.57 +165.51
出来高 93668万株 売買代金(億円) 11481.00
高値/安値 19428.52(+182.46) - 19373.39(+127.33) 値幅 55.13
取引時間中としては2000年4月17日以来、約15年ぶりに1万9400円台を回復した。前日に欧米株式市場の主要指数が上昇したことを受け、緩和マネーを背景とする株高の流れが日本株にも追及した。値上げやROE(株主資本利益率)改善など企業側に変化の兆しが出てきたことも材料視された。
JSDAQ平均 2460.38 +0.40 5日続伸
マザーズ指数 864.05 +1.24 反発
米ドル 11:50 121.45 - 121.46 +0.13
ユーロ 11:49 128.36 - 128.46 +0.17
KDDI(9433)13:01:00 売り 100株 8,541円( +15,900)3/2買
オリエンタルランド(4661)13:07:43 売り 100株 36,395円( +63,000)3/10買
東京株式市場・後場= 5日続伸
後場終値 19437.00 +190.94
出来高 194249万株 売買代金(億円) 24539.68
高値/安値 19479.89(+233.83) - 19373.39(+127.33) 値幅 106.50
前日比で一時233円高となり、今日も昨年来高値を更新。欧米株高に加え、トヨタが約8年ぶりに上場来高値を更新したことが支援材料となった。日銀が金融政策決定会合で物価の現状と当面の見通しを引き下げたことで追加緩和の思惑が一部で広がり、先物主導で上げ幅を拡大する場面があったが、大引けにかけては利益確定売りに押され、指数は伸び悩んだ。
JSDAQ平均 2457.76 -2.22 5日ぶり反落
マザーズ指数 858.15 -4.66 続落
米ドル 15:40 121.32 - 121.41 0.00
ユーロ 15:39 128.15 - 128.21 -0.04