2014年01月08日(木) 日の出 06:51 日の入 16:44
7日NYダウ 17584.52 +212.88 3日ぶり反発
12月のADP民間部門雇用者数が市場予想を上回る増加幅となったことが好感されたほか、ユーロ圏の12月消費者物価指数(CPI)速報値が前年比でマイナスとなり、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和に踏み切るとの観測が広がったことも相場の支援材料となった。
朝方の外人動向 20万株(買い越し)
前場終値 17167.76 +282.43
出来高 121110万株 売買代金(億円) 10422.14
高値/安値 17199.18(+313.85) - 17016.09(+130.76) 値幅 183.09
前日の米国株式市場ではダウが200ドル超の上昇となり主要3指数は反発。外部要因を手掛かりに朝方から主力株に買戻しの動きが広がり、1万7000円を回復した。その後は外為市場でドル高/円安が進行したことで指数は強含み、上げ幅は一時300円を超えた。
JSDAQ平均 2362.34 +5.02 続伸
マザーズ指数 903.97 +14.42 反発
米ドル 11:40 119.69 - 119.72 +0.44
ユーロ 11:40 141.45 - 141.50 +0.28
ミネベア(6479)13:29:47 売り 1000株 1,840円( +11,000)14.12/29買
キッコーマン(2801)14:57:40 売り 1000株 2,982円( +42,000)1/5買
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 17167.10 +281.77
出来高 247174万株 売買代金(億円) 22004.09
高値/安値 17243.71(+358.38) - 17016.09(+130.76) 値幅 227.62
米株高やドル高/円安など外部環境の改善を手掛かりに序盤から買いが先行。売り方の買い戻しに加え、あすのオプションSQ(特別清算指数)算出をにらんだ売買を交え、堅調に推移した。もっとも直近の大幅な下げの反動にすぎないとの声も聞かれ、引けにかけてはやや伸び悩んだ。
JSDAQ平均 2377.94 +20.62 続伸
マザーズ指数 909.04 +19.49 反発
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:10 119.78 - 119.81 +0.53
ユーロ 15:09 141.54 - 141.60 +0.37