霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

大幅続落、手掛かり材料乏しく先物売りで下げる

2014-02-14 16:00:36 | Weblog

2014年2月14日(金)  日の出 06:29 日の入 17:21

13日NYダウ    16027.59   +63.65   反発

朝方の外人動向               90万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(2/7~14)  2810万株(買い越し)

朝方から買いが先行し、一時143円高となったが、手掛かり材料の乏しさから利益確定売りが優勢で指数の上値を押さえたという。先物市場への断続的な売りが出ると、指数は下げに転じた。米市場が3連休となる週末を前に買いは手控えられやすいという

東京株式市場・前場=  続落

前場終値    14435.07   -99.67

出来高 132868万株 売買代金(億円) 14435.07

高値/安値   14678.71(+143.97) - 14435.07(-99.67) 値幅 243.64

JASDAQ平均      2039.01    -18.42   続落

マザーズ指数          825.79    -14.69   続落

為替 14日      買       売   前日比

米ドル 11:49      102.05   -     102.09   -0.10

ユーロ 11:49       139.56   -     139.66   -0.17 

東京株式市場・後場=  続落

後場終値    14313.03   -221.71

出来高 289726万株 売買代金(億円) 26504.09

高値/安値   14678.71(+143.97) - 14243.17(-291.57) 値幅 435.54

 

終値は221円安となり節目の1万4500円を下回った。朝方は米国株高を受けて買いが先行したものの、手掛かり材料の乏しさから伸び悩んだ後、為替が円高に振れると一転利益確定売りが優勢となった。米国景気の警戒感は根強く、後場は先物に断続的な売りが出て下げ幅が拡大した。米市場の3連休となる週末でもあり、積極的な買いが手控えられたとみられている。米景気の先行き不透明感に加え、中国のシャドーバンキング問題など改めて意識され、短期筋が先物売りを強めた。

 

JASDAQ平均      2036.17    -21.26   続落

マザーズ指数          823.49    -16.99   続落

為替 14日      買       売   前日比

米ドル 15:29      101.68   -     101.73   -0.47

ユーロ 15:29       139.07   -     139.15   -0.66