2013年5月14日(火) 日の出 04:37 日の入 18:38
NYダウ 15091.68 -26.81 反落
13日の米国株式市場はほぼ変わらず。主力株価指数が前週さらに最高値を更新するなか、この日は上昇に一服感が出たものの、4月の小売売上高が予想を上回ったことで一方的な売りも抑えられた。
朝方の外人動向 490万株(44日連続買い越し)
外国人投資家1週間動向(5/8~14) 5425万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 3日小幅続伸
前場終値 14817.10 +34.89
出来高 258064万株 売買代金(億円) 18484.87
高値/安値 14839.79 - 14760.10
TOPIXは連日で年初来高値を更新した。為替市場で円が強含みとなり直近上昇した自動車株が利益確定売りに押されたものの、海外勢や個人などの物色意欲が旺盛で、相対的に出遅れていた電機セクターや電力株、建設株などに買いが入った。
JASDAQ平均 2130.56 +4.61 3日続伸
マザーズ指数 1049.78 +48.12 3日続伸
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 12:19 101.64 - 101.68 -0.13
ユーロ 12:19 132.23 - 132.30 +0.14
日本発條(5991)14:19:57 買い 500株 1,251円
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 14758.42 -23.79
出来高 443542万株 売買代金(億円) 34047.51
高値/安値 14839.79(+57.58) - 14755.08(-27.13) 値幅 84.71
短期的な相場の過熱感に加え、円相場が前日比で上昇に転じたのを受けて自動車など主力株の一角に利益確定目的の売りが出た。長期金利の上昇を受け、金利低下の恩恵を受けるとみられていた不動産株なども売られた。一方、パナソニックやソニーなど出遅れ感の強かった電機株の一角に買いが入り日経平均の下げ幅は小幅だった。日経平均の日中取引の高値と安値の差は84円71銭と、大型連休の谷間だった1日(62円82銭)以来の小ささだった。
JASDAQ平均 2140.59 +14.64 3日続伸
マザーズ指数 1052.95 +51.29 3日続伸
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 16:49 101.39 - 101.41 -0.38
ユーロ 16:49 131.73 - 131.78 -0.36