2013年4月19日(金) 日の出 05:03 日の入 18:18
NYダウ 14537.14 -81.45 続落
ネットオークションのイーベイなどが投資家の失望を誘う業績見通しを発表するなか、売りが優勢となった。
朝方の外人動向 670万株(31日連続買い越し)
外国人投資家1週間動向(4/15~19) 3000万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 13300.64 +80.57
出来高 191817万株 売買代金(億円) 12993.21
高値/安値 13302.07 - 13186.89
前日の欧米株は続落したがドル/円が99円台と円安水準を維持していることで買い安心感を誘ったという。日経平均が前日に160円超下げていた反動との指摘もあった。ただメガバンクや自動車の一角がさえず、指数の上値を押さえたという。
JASDAQ平均 1867.76 +10.69 続伸
マザーズ指数 713.12 +14.72 続伸
為替18日 買 売 前日比
米ドル 12:29 98.51 - 98.56 +0.38
ユーロ 12:29 128.70 - 128.78 +0.57
信越化学工業(4063)13:47:00 売り 100株 6,500円(+12,000)
リコーリース(8566)14:03:42 買い 100株 3,020円
東京株式市場・後場= 反発
前場終値 13316.48 +96.41
出来高 358550万株 売買代金(億円) 25504.01
高値/安値 13338.75(+118.68) - 13186.89(-33.18) 値幅 151.86
前引け間際、麻生太郎財務相が20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議において「(日本の金融政策に)異論はなかった」と発言したと伝わった。日本の円安誘導に対する名指し批判が回避されるとの見方から、円売りに対する安心感が広がり、外国為替市場で円相場が一時1ドル=98円台後半まで下落。株式市場でも円安を好感した買いが優勢になり、後場は株価指数先物への断続的な買いも入って一段高となった。トヨタが後場、海外投資家などの買いで上げ幅を拡大した。
今週の日経平均は下落する場面も目立ち、週間で168円下落。3月第3週(18~22日、222円安)以来の下落幅となった。
JASDAQ平均 1880.00 +22.93 3日続伸
マザーズ指数 724.10 +25.70 3日続伸
為替18日 買 売 前日比
米ドル 15:19 98.69 - 98.74 +0.56
ユーロ 15:19 128.98 - 129.07 +0.85