2013年2月26日(火) 日の出 06:15 日の入 17:33
NYダウ 13784.17 -216.40 大幅反落
相場は当初上昇していたが、イタリア総選挙の結果をめぐる懸念が強まる中、値を消した。
朝方の外人動向 190万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(2/20~26) 710万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 11502.30 -160.22
出来高 217360万株 売買代金(億円) 11533.66
高値/安値 11520.24 - 11374.83
イタリア総選挙後の政局不透明感を背景にしたリスク回避の動きで前日の米国株が下落し、円相場も上昇。東京市場もこの流れを引き継ぎ、輸出関連株中心に売りが先行した。下げ幅は一時280円を超え、2営業ぶりに1万1400円を割り込んだが、為替市場で朝方の高値から対ドル、対ユーロでそれぞれ約2円下落し、円高に歯止めがかかると、主要株中心に押し目買いが入って下げ渋った。金融緩和強化や成長戦略など国内の政策期待が根強く、中長期の円安・株高を見込む投資家が押し目買いを入れたとの指摘が多い。
JASDAQ平均 1604.62 -10.13 7日ぶり反落
マザーズ指数 562.49 -2.51 6日ぶり反落
為替26日 買 売 前日比
米ドル 12:09 92.37 - 92.45 +0.61
ユーロ 12:09 120.90 - 120.98 +0.57
日本精工(6471)13:57:03 売り 1000株 704円 (+12,000)
信越化学工業(4063)14:14:20 買い 100株 5,670円
カルビー(2229)14:23:00 買い 100株 8,100円
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 11398.81 -263.71
出来高 390447万株 売買代金(億円) 22120.02
高値/安値 11520.24(-142.28) - 11374.83(-287.69) 値幅 145.41
1万1400円を下回って引けた。イタリア総選挙の混戦に伴う緊縮・改革路線の後退が警戒され、為替市場では円高が進行。前日の大幅上昇の反動もあり、ハイテクや自動車など主力輸出株を中心に軟調な展開となった。
JASDAQ平均 1604.17 -9.58 7日ぶり反落
マザーズ指数 552.71 -12.29 6日ぶり反落
為替26日 買 売 前日比
米ドル 16:40 91.62 - 91.67 -0.17
ユーロ 16:39 119.43 - 119.47 -0.90
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