2009.11.20（金）
日の出 06:21/日の入 16:32
NYダウ 10332.44 -93.87 続落
インテルなど複数の半導体大手に対しアナリストによる投資判断の引き下げが伝わり、ハイテク中心に売りが優勢となった。主要株価指数が約１年１ヶ月ぶりの高値圏ですいいしており、高値警戒感が強い。半導体株の投資判断引き下げをきっかけに幅広い銘柄に利益確定売りが出た。エネルギーや素材株が売られたことも相場を押し下げた。
世界の株価 http://www.neetrade.net/
朝方の外人動向 ４３０万株（売越）
外国人投資家１週間動向（11/16～20）１１５０万株（売越）
下落 どうにも止まらない
http://www.youtube.com/watch?v=UigNWT_RDZA&feature=related
東京株式市場・前場＝続落
企業による増資ラッシュなど株式需要面の悪材料が意識されるなか、米株下落。投資家心理を一段と冷やし、目先の利益を確定する売りが広がった。日経平均には依然として割高感があり、機関投資家などから積極的な買いが入らないという。
前場終値 9429.59 -119.88 出来高 10.48万株
高値/安値 9513.60 - 9423.66
JASDAQ平均 1119.74 +0.82 マザーズ指数 376.78 +9.69
ヘラクレス指数 511.49 +3.07
中国 http://stock.searchina.ne.jp/
東京株式市場・大引け＝４日続落
７月17日以来、約４ヶ月ぶりに9,500円を下回った。３連休前を前に銀行、不動産、証券などこれまで下落がきつかった金融セクターに買いが入り引けにかけて下げ渋った。ただ需給悪化やデフレへの懸念は消えておらず買いは低調。
後場終値 9497,68 -51.79 出来高 21.25万株
高値/安値 9513.60(-35.87) - 9423.66(-125.81) 値幅161.68
JASDAQ平均 1125.25 +6.33 11日ぶり反発
マザーズ指数 384.46 +17.37 13日ぶり反発
ヘラクレス指数 520.01 +11.59 ９日ぶり反発
為 替 20日 買 売 前日比
米ドル 19:09 88.81 - 88.86 -0.17
ユーロ 19:09 132.08 - 132.12 -0.70