霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

11月スタート

2006-11-01 15:46:57 | Weblog

2006.11.01(水) 

http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/13kisetu/11.htm

ニューヨーク 12080.73 -5.77

朝方の外人動向 560万株売越

 

日経平均前引け 16331.31  -67.46  出来高 7.68億株

反落。円高を受け一時10/5以来の16000円割れ。

JASDAQ平均  2156.40     +1.21  マザーズ指数 1197.20   +1.81

ヘラクレス指数    1943.72     -7.85

 

11月は『もっとも株価が上昇しやすい月』 

(日経新聞10月25日夕刊より)

米国株高や企業業績の上方修正期待から,最近の相場上昇は急ピッチ。高値警戒感が台頭し,経験則が崩れる可能性もある。

日経平均株価が前日比で上昇した場合を「勝ち」,下落を「負け」とすると,東京証券取引所が再開した1949年以降32勝25負。勝率は5割6分1厘で白星と黒星がほぼ拮抗する。他の月と比較すると,8月(5割6分9厘)に次ぎ,2月と同率で7番目にとどまる。

だが,過去10年間に限定すると事情は異なる。96年11月ー2006年10月までの10年間の星取表をみると,11月は9勝1敗。この期間の平均(5割5分)を大きく上回って首位となる。

11月に相場が上昇しやすい理由

3月本決算企業の9月中間決算発表が相次ぐことが挙げられる。主要企業の決算発表の内容を見極めるまで売買を手控える投資家が多い。

その分,好決算を発表した企業に通期業績に対する期待が高まり,買いが集まりやすくなるため。決算時期の早期化が進んだ近年ほど11月の勝率が高いのはその証拠といえる。

 

日経平均大引け 16375.39 -24.13  16.47億株 (1負)

高値/安値    16444.51 ・ 16246.51

小反落。

JASUDAQ平均  2158.85      +3.66    

マザーズ指数     1197.12      +1.73   

ヘラクレス指数    1954.60      +3.03  

 

本日の結果》 【本日持越  なし 】

含み損益(前日比)    -16,100

本日売買損益       取引なし