東京旅行・「靖国神社」に参拝

サラリーマン現役時代の後半は東京はじめ関東地区の勤務が長く、大半が単身生活であったことも
あり、週末には関東地区の古寺名刹、観光地などにはよく足を運んだものです。そして定年後、何度
か東京散策に行ったものですが、この度久し振りに名所旧跡を訪ね、色々な思いを確かめ、また、そ
れぞれの地の思い出を味わって来ました。
今回は、その第１回として、「靖国神社」参拝について採り上げます。

　　

　　

　　

　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　＜　東京都千代田区九段北　「靖国神社」　/　2014.10.1　＞

「靖国神社（やすくにじんじゃ）」は、東京都千代田区九段北にある神社で、日本の軍人、軍属を主な
祭神として祀る、国家神道の代表的な施設であり、日本の首相の公式参拝がしばしば国際問題化し
ています。境内は桜の名所としても知られています。

　　　①　　「第二鳥居」及び「神門」を望む
　　　②　　「第三鳥居」及び「拝殿」を望む
　　　③　　「拝殿」　（明治34年（1901）の建立）
　　　④　　神門の扉にある「菊花の紋章」　（直径1.5ｍ）
　　　⑤　　「参集殿」　（昇殿参拝する時の施設）
　　　⑥　　「能楽堂」　（明治14年（1881）芝公園に建立したものを、明治36年（1903）移築）
　　　⑦　　「遊就館」　（明治15年（1882）開館、平成14年（2002）改修・増築）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　以上　上及び左からの順　＞