世の中は沼である
入りすぎると溺れる
人は一人では生きていけないけれど、
また、時として、
世間の自分への評価が気になったり、
色々人の思惑に振り回されたりして、
生きづらく感じることが、ある。
現在の私の心境は、
と言うと、
このように深刻ものではないけれど・・・
なぜか、この言葉が
浮き上がって、立ち上がって見えた。
境野勝悟 ゆっくり読む、ゆっくり生きる「道元『禅』の言葉」三笠書房 知的生き方文庫
コンビニにコピーを撮りにいた時買った文庫本である。
墨 クン墨自在
筆 蠅頭小楷
半紙 金襴(翠祥園)
入りすぎると溺れる
人は一人では生きていけないけれど、
また、時として、
世間の自分への評価が気になったり、
色々人の思惑に振り回されたりして、
生きづらく感じることが、ある。
現在の私の心境は、
と言うと、
このように深刻ものではないけれど・・・
なぜか、この言葉が
浮き上がって、立ち上がって見えた。
境野勝悟 ゆっくり読む、ゆっくり生きる「道元『禅』の言葉」三笠書房 知的生き方文庫
コンビニにコピーを撮りにいた時買った文庫本である。
墨 クン墨自在
筆 蠅頭小楷
半紙 金襴(翠祥園)
以前は、沼の粘度や深さに気づかず抜けなくなったりもしましたが、禅のことばやらに教わることあれこれありますね・・
猛暑の中、Y書展作品制作おつかれさまでした
もともと、コメントに返すのが苦手でして、
現実生活が忙しく、しばらくコメント頂きませんでした。
そうですか、
沼っていうだけに、粘度があるわけですね。
「沼・・・」は禅語を解説した境野勝吾さんの
本の中の言葉です。
禅語には1000年の時を経ても変らない真実がありますよね。