【主演】
ブライス・ダラス・ハワード
サム・ロックウェル
ヘンリー・カビル
ジョン・シナ
サミュエル・L・ジャクソン
【ストーリー】
凄腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーとのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーは敵組織の一歩先を行くべく世界中を駆け巡ることになるが…
【西京極の評価】
ボウイの『レッツ・ダンス』に合わせて華麗にダンスするシーンが予告編に使われていて印象的だったけど、本編での使用はなく…ちょっと残念。「小説の内容と現実のスパイ組織の活動が合致したせいで追われる主人公」という設定に基づいて進行する前半部はテンポも良く面白かった。ところがお話が進むにつれ設定の詰めの甘さが露呈し始め、かなりご都合主義な終わり方でガッカリ。あとサミュエルが一度もあの四文字禁句を口にしない珍しい映画ではありましたw
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆★★
記事冒頭の写真の2人は主役じゃないんだな、コレが。
本当の主役の2人はこっちw
ブライス・ダラス・ハワード
サム・ロックウェル
ヘンリー・カビル
ジョン・シナ
サミュエル・L・ジャクソン
【ストーリー】
凄腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーとのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーは敵組織の一歩先を行くべく世界中を駆け巡ることになるが…
【西京極の評価】
ボウイの『レッツ・ダンス』に合わせて華麗にダンスするシーンが予告編に使われていて印象的だったけど、本編での使用はなく…ちょっと残念。「小説の内容と現実のスパイ組織の活動が合致したせいで追われる主人公」という設定に基づいて進行する前半部はテンポも良く面白かった。ところがお話が進むにつれ設定の詰めの甘さが露呈し始め、かなりご都合主義な終わり方でガッカリ。あとサミュエルが一度もあの四文字禁句を口にしない珍しい映画ではありましたw
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆★★
記事冒頭の写真の2人は主役じゃないんだな、コレが。
本当の主役の2人はこっちw
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