緋牡丹とはこんな愛らしいサボテンです。
<イメージ画像>
緋牡丹 (ヒボタン)
[ 牡丹玉 ]
サボテン科ギムノカリキウム属
[ 三角柱 ]
サボテン科ヒロケレウス属
原産地:園芸品種なのでナシ
プログラマー時代、秋葉原のお客さん先に常駐していました。
職場の近くに100均があり、立ち寄った時に目に止まった緋牡丹。
1つだけポツンと置いてありました。
何となく気になって近づいて見た所・・・色が非常ーに悪く、柱の部分は傷だらけ。
一目で“売れ残り”とわかりました。
他の買い物を済ませ、帰ろうとした時にやっぱりどうしても気になるのです。
あの子、絶対に売れないんだろうなー。
色は悪いし、傷だらけだし。
売れないとどうなるのかな。
返却?・・・イヤ、処分される??
と頭にぐるぐる回りだし、不憫で。何かのご縁だし・・・と家に連れて帰る事にしました 。
帰りのラッシュの中、サボテンを持つ身はそれはそれは大変だった。
その子がコチラ。
どん!
うん。やっぱり上の写真の子とは明らかに違うよね。
調子は良くもならず、かと言って悪くもならず。
目に見える成長はない、花も咲かせない、現状維持で植え替えもせずにずっと様子見でした。
その子が去年あたりから花をつけたり、メキメキと成長してきたんです!
見よ、この成長っぷり!!
どーなってんの?非常にバランスが悪くなっております(笑)。
成長した部分。
さすがに買った時の鉢植えではキツキツで。
ここで満を持して植え替え!!
この緋牡丹。
1つのサボテンに見えますが、実は上の赤い部分と下の柱の部分は違うサボテンなんです!
上の赤い部分は牡丹玉と言うサボテン。
下の柱に見える部分は三角柱と言うサボテン。
上の牡丹玉は葉緑素がないので(葉緑素を持った牡丹玉もアリ)自活できず、
下の生長力旺盛な三角柱に接ぎ木して育てます。
何と、戦後に日本人が作った品種だそう。
ウチの子は葉緑素がかなり残ってるようで、この色合いみたいです(笑)。
葉緑素が完全にないと一番上の写真のような鮮やかなピンクや赤、オレンジ、黄色になるんですって。
さて。新しい鉢はスクエアのカワイイ物にしてみました。
どんな子でも育ててみれば本当に可愛いもんで。
あいかわらずのバランスですが(笑)、芸術点も上げつつ健康に育って欲しいと思います。
ポチッとお願いします★☆★
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緋牡丹 (ヒボタン)
[ 牡丹玉 ]
サボテン科ギムノカリキウム属
[ 三角柱 ]
サボテン科ヒロケレウス属
原産地:園芸品種なのでナシ
プログラマー時代、秋葉原のお客さん先に常駐していました。
職場の近くに100均があり、立ち寄った時に目に止まった緋牡丹。
1つだけポツンと置いてありました。
何となく気になって近づいて見た所・・・色が非常ーに悪く、柱の部分は傷だらけ。
一目で“売れ残り”とわかりました。
他の買い物を済ませ、帰ろうとした時にやっぱりどうしても気になるのです。
あの子、絶対に売れないんだろうなー。
色は悪いし、傷だらけだし。
売れないとどうなるのかな。
返却?・・・イヤ、処分される??
と頭にぐるぐる回りだし、不憫で。何かのご縁だし・・・と家に連れて帰る事にしました 。
帰りのラッシュの中、サボテンを持つ身はそれはそれは大変だった。
その子がコチラ。
どん!
うん。やっぱり上の写真の子とは明らかに違うよね。
調子は良くもならず、かと言って悪くもならず。
目に見える成長はない、花も咲かせない、現状維持で植え替えもせずにずっと様子見でした。
その子が去年あたりから花をつけたり、メキメキと成長してきたんです!
見よ、この成長っぷり!!
どーなってんの?非常にバランスが悪くなっております(笑)。
成長した部分。
さすがに買った時の鉢植えではキツキツで。
ここで満を持して植え替え!!
この緋牡丹。
1つのサボテンに見えますが、実は上の赤い部分と下の柱の部分は違うサボテンなんです!
上の赤い部分は牡丹玉と言うサボテン。
下の柱に見える部分は三角柱と言うサボテン。
上の牡丹玉は葉緑素がないので(葉緑素を持った牡丹玉もアリ)自活できず、
下の生長力旺盛な三角柱に接ぎ木して育てます。
何と、戦後に日本人が作った品種だそう。
ウチの子は葉緑素がかなり残ってるようで、この色合いみたいです(笑)。
葉緑素が完全にないと一番上の写真のような鮮やかなピンクや赤、オレンジ、黄色になるんですって。
さて。新しい鉢はスクエアのカワイイ物にしてみました。
どんな子でも育ててみれば本当に可愛いもんで。
あいかわらずのバランスですが(笑)、芸術点も上げつつ健康に育って欲しいと思います。
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