ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

びっくり!!

2008年04月30日 | Weblog
毎年びっくりするんだけどね。
日って、のびるね!
これ、18時過ぎのニヒル牛店内です。
明るいじゃん!まだ昼間みたいじゃん!
もうこれには毎年毎年、新鮮な驚きです。
私の初夏に向かっての嬉しい事の一つです。
そして。
暑い日が始まりつつある、今日この頃。
もちろんニヒル牛・ニヒル牛2は夏の洋品展とTシャツフェアをやります!!
詳細は近々。
さて、そんなこんなで19時。
もう外、暗い。
ま、日がのびるったって、日本ではここまでが限度なんだけどね。
白夜という言葉に、いまだにとんでもなく夢を見てしまうけどね。
だけど日本の5月は、ほんとにほんとに、美しい。
それでも私には、「5月の風をゼリーにして持って来て下さい」なんて、絶対言えないけどね。

それから、ようやくアップした昨日の写真、あれ、風船です。
作者は関根良栄さん。
バルーンアートの大道芸をされています。
ニヒル牛2店内で、大きなトランクを持った兄さんに遭遇したら、リクエストをしてみたらいかがかと。
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3 コメント

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あるさん! (ますちゃん)
2008-04-30 20:45:04
「5月の風をゼリーにして持って来て下さい」

って、言ってるし!
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5月の風ゼリーは (小石かさね)
2008-05-01 22:02:57
きっとちょっとにがくてちょっと酸っぱいみどりあじなんだと思います。むきむき歩きすぎてじんわり汗ばんだ散歩の途中の公園で食べたいな。
返信する
ユーミンの歌にも何かありそう ()
2008-05-02 08:35:33
風は 或るとき流れて行つた
絵のやうな うすい緑のなかを
ひとつのたつたひとつの人の言葉を
はこんで行くと 人は誰でもうけとつた
(『憩らひ』ー薊のすきな子に)

酒も煙草もたしなまず、甘いものが大好きで、お菓子をごはんがわりに食べていたという詩人・立原道造。友人に五月の風のゼリーを注文したのは早春の頃で、三月の末に26歳の若さでこの世を去っています。若ニヒル牛(だれだそれ)たちよ、詩集を読んでみてね。

「我に五月を!」といふのもあるし、「五月のいけない遊び」をしているエミリーの歌も初期のピンクフロイドにあるし。五月って、なんか特別な月なのかもね。

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