「冬の森にしたいんです」
おお・・・・。
確かに。
ひろかとななちゃん、ニヒル牛の若スタッフ二人が、静かな森を作りました。
降るように飾られた作品達が、とてもはえて、美しい。
「菊池さんの飾った所、見てもらいたいです」
「小暮さんのは、こうすると、すごくきれい」
などなど・・。
二人の、作品に対する愛情が、とても見えて来るディスプレイ。
「これは、自分の作品飾りたくなるね」とお客さん。
この場所に並べたいと思える、一つ一つをじっくり見られる、二人が作った冬の森はそういうスペースです。
小学生の男の子が、たった今、一つプレゼントを選んでいきました。
ひろかの作った袋に入れると、指でそっと切り絵の薔薇をなぞって。
うん。
いい展示だ。
・・・・柿の木なんだけどね。
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