店番を泣かせちゃあいけないよ

ニヒル牛に長く置いてくれていた作家さん。
今日遊びにいらして「おお、元気?」「元気です。それで、えー、結婚しました」
「おめでとー、けっこう急だね!!」
「それなんですが・・」
彼女の話してくれた事。
彼はスイスに5年間行ってて、この間、再会。
前回、ニヒル牛のインディーズCD展に来てくれたのが、初デート。
店番はおかやん。
石川浩司マグネットを床に広げて選んでいて「なにやってんの?」と怒られた。
その日の帰りにプロポーズ。
彼はすぐに、今度はイギリスに。
彼女も3年間、イギリスに行く事に。
おいおい!なんちゅうジェットコースターラブなんだよっ!
「ニヒル牛に、連れて来たかったんです。この空間を共有出来るかが、大事な事だったんです」
・・・・・ち、泣かせんなよ・・・。
それで、インディーズCDを端から試聴して、ニヒル牛2の図書館でも1時間ぐらいはまっていた彼となら、やっていけると思ったんだね。
二人でたくさん、いろんな事を楽しんで下さい。
そして、また、遊びに来て下さい。
ニヒル牛も、あなたの事を愛しているんだよ。
友達さえもあった事が無いロンドンの彼は、おかやん以外顔を知らないが!

写真は、ますますいかす、ニヒル牛Tシャツ展の新作。