ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

2000年のニヒル牛

2020年04月03日 | Weblog

ああ、2003年、こちらは2005年なんだ。

懐かしいフリーペーパーを見返したら、そう書いてありました。

新規作家の紹介に小さな特集。

まだあまりネットが活躍していなかった時、私が文章を書いて、島田がデザインしてくれていたペーパー。

あまりに懐かしいこれを持ってきてくれたのは、切り絵作家のモチメさん。

さすが紙をこよなく愛する女。スタッフさえ誰一人持っていない、こんなぺらぺらの一枚を15年も。

色々試行錯誤しながらの20年。

予想だにしなかった20周年になってしまいましたが、これからも、試行錯誤していけばいいのだ。

こと、ニヒル牛に関してはそう思っています。

明日も今のところは開店する予定です。

毎日毎日、手探りしながら、今はとにかく、日々を慎重に重ねましょう。

皆さんも、私たちも。

モチメさんありがとう。

希望される方には、もちろんお見せいたします。

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