ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

メッセージ

2007年03月12日 | Weblog
ニヒル牛箱No106の秋元さやかさん。
これは、今月で箱をお休みの秋元さんのメッセージです。
『ニヒル牛のみなさまへ』
から始まって、ご挨拶と、本格的に作品づくりを学ぶだめに、学校に入るからと、お休みする理由。そしてお礼。
いいなあと、思いました。
実際、富山に行ってしまう彼女は、もう作品は引き上げたのですが、契約終了期間まで、自分の箱に、これを置いて欲しいと。
彼女の箱のファンだった人が、しみじみ読んで「そうなんだ」と話していました。
私たちはちゃんと、作家さん一人一人と話すし、なんならその後だって連絡を取れます。
だけどお客さんには、思い入れを持った作家さんが突然いなくなってしまう事もあるわけです。
こんな形で終わらせてくれた秋元さんに、ちょっと感謝します。

確定申告、あと3日、もうラストスパートなのに、交通費の領収書束の中から、ソーセージとコーヒーサーバーの領収書が・・・。
へへへ、くじけそうだよ・・。
コメント (1)
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