中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

大理市下関のスターバックス(星巴克)

2018年06月12日 | 雲南省

大理市は珍しく雨期になった6月から毎日の様に雨が降り、もう雨期に入ったとは云え大理市に移り住んで来て初めて経験する様な毎日雨、雨の日々が最近は続 いています。それなり天気であれば、私は週に一回乃至二回程大理市下関に出かけます。その目的の按摩をする事、スターバックスで珈琲を飲みながらブログを書く事。スタンドで雑誌や新聞を買う事等です。

大理古城にもスターバックスは在り、出来た当初は割合良く通ったのですが、最近は専ら下関のスターバックスに通っています。その理由の一つは下関のスターバックスは店内が広く冷暖房が完備しているからです。特に冬場は大理市や大理古城の喫茶店、食堂等には原則として暖房が在りませんので、可成り寒い思いをして過ごさなければなりません。その点スターバックスは冷暖房、特に暖房が良く効いているので、私のお気に入りの店の一つとなっており、特に冬場は良く通いました。

ただ、最近は下関のスターバックスも客が増えて店内は、かなり五月蠅いです。大理古城のスターバックスは場所柄、他所から来た観光客が多く比較的に静かなのですが、下関のスターバックは地元の人が圧倒的に多い様です。子供連れ等も多く五月蠅い事この上無いと云う感じです。

尤も私はスターバック等では、何時もイヤホンをしてパソコンでブログ等を書いているので、騒音とは無縁でいられますが、兎に角賑やかこの上無いです。大理市下関のスターバックスは開店して一年近くなると思いますが、大理市下関店は、客は大変多く星巴克の中でも売り上げは上位に属すると思います。

私は星巴克で、何時も注文するのは美式珈琲(アメリカン)中杯で24元です。他の物は飲んだ事はありません。因みにケンタッキーの美式珈琲中杯は15元、マクドナルドは一杯9元です。中国では、私の様な年配者が「星巴克」で、一人で珈琲を飲むのが珍しいので、最近では店員が私が何時も注文する物を覚えていて呉れています。

中国のスタバの珈琲は一杯27元で世界一高い

スターバックスの珈琲報道その後



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