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 市井の片隅で暮らす者の備忘録です。

ガレット・デ・ロワ

2023年01月18日 | 日常

▼電気は節約するも・・・
電卓をポチポチ押して恐る恐る今月分を試算したら、うひゃ~「どんだけー」とIKKOさんのように叫んでしまった。オール電化ということもあり、この時期の電気使用量は1年で最高に使います。暖房器具は朝のみ。日々気を付けてチェックしてるものの料金がえらいことになりそう。やってみてわかったことだけど拙宅の場合燃料費の加算額割合が請求額の43%となっていた。

2月分からは政府の対策で少し落ち着きますが、それも束の間、4月から電力会社の料金改定が予定されており実質5月からの料金が上がり、この対策も実質効果が薄れます。節約して高くなるとモチベーションもダウンだ。加えて2月からいろんなモノが値上がりするという怒涛の追い打ち。円安から円高傾向に向かっているようなので少しは落ち着かないかな、景気の風向きが変わり原油価格が落ち着いても、ロシアのウクライナ侵攻が終わらないと物の値段は下がらないんじゃないかな・・・。

庭の「猫の額の家庭菜園」は今の時期何も作ってません。家内の実家の畑を少し間借りしてて、白菜、水菜や大根、蕪、ネギなど冬野菜はなんとか充足しています。これだけでも助かりますからね。

めげないめげない。 なにがあってもめげないこと!
人生色々なことがあるけど、 それが自分の引き出しに なっていくんだな 
                                  IKKO


▼巴里の岡山人
フランス在住のS子さん。お身内のことで昨年末一時帰省してて、帰ったで~と併せて近況メールが届いてました。今、羽田からの直行便がロシア上空を飛ばないので通常12時間が15時間ほどかかるそうです。30年ほど前東京で仕事していた頃の取引先の人で聞けば岡山出身。当時岡山弁で気軽に話せたのも助かりました。

1月6日のエピファニー(公現祭)の時の写真などが添付されてきました。皆で集まって食べますが切り分けた中にフェーブ(陶器の小物)が入ってい人が当たりでその人は1年幸福で過ごすことができる。Sさんもいろんなブーランジュリー(パン屋)やパティスリー(ケーキ屋さん)をまわってフェーブのコレクションしてるらしい。
ここの店のはフランジパーヌクリームがたくさんと書かれてました。今は海外どころか国内へも行けてませんがいつかパリのガレット・デ・ロワを食べたてみたい。

   



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