まるで真っ赤な、コップを洗うブラシのような花。キンポウジュという名前だそうです。私はこの木に咲く花を見たのは初めてです。毎月、近くの散髪屋さんに行くのと。散歩のコースの中にあり気になっていました。きょうは散髪したので名前を聞いて写真撮影して帰りました。
鮮やかな赤色、ご主人のお母さんに尋ねたら、「いるなら切ってあげよう、挿し木をしたらすぐつきますよ」とのことですが、猫の額の庭の拙宅なので遠慮しました。今年は沢山咲いたとのことです。名前もいいです。金の宝、本当にブラシの花ですね。
それにしても、暑いです。午前中30℃超えです。まだ5月。東南アジアでは熱波に見舞われて、学校を休みにしたり授業をリモートで実施したり、熱波の影響でサトウキビが枯れてしまったり、ダムが枯渇して電力も安定して送れない状況だそうです。エルニーニョ現象が終わるようですが、今度はラニーニャ現象が始まるそうです。今からこれですから梅雨に入り湿度が高くなると体感温度も上がり身体にこたえるようになりそう。春と秋が短く何だか季節感が段々と薄れていくような気がします。
金宝樹っていうのですね。ブラシの木という呼び方しか知りませんでした。漢字で書く方が良い感じがします。
これ以上日本の夏が暑くならない事を祈ってしまいます。本当に大変ですね。 なおとも
こんばんは。
花をご存知だったのですね。さすがです。
日本語の奥ゆかしい名前、だれが名付けたのでしょうね。
異常気象は毎年のようになってきました。
備えるしか天候には勝てませんね。
ありがとうございます。
ken