教育実習を通して

こんにちは。
今日も朝から雨です。


野球部は雨のため練習試合が中止になったそうで、体育館に来ていました。体育館は、野球部が加わって、いつもより一層活気があります。

一方、校舎では本日２年生と３年生は模試が行われています。



先日、教育実習生の紹介を少ししました。
長いようで短かった本校での教育実習。

期間も残すところわずかとなりました。
ほとんどの先生が研究授業を終えたところです。

感想や意気込みをお一人ずつ頂きましたので、紹介したいと思います。

トップバッターは、
長崎総合科学大学　情報学部　経営情報学科　江湖千晴先生です。

　今私が、母校でもある長崎総合科学大学附属高等学校に来て一週間が経過しました。
二週間である教育実習の半分ということで、丁度折り返し地点に来たことになります。

　初日は緊張や不安もありましたが、担当の教科やクラス、部活を通して出会う生徒達との事を考えると、新たな出会いに希望や期待が膨らんでいたのも事実です。

　実際に生徒たちは人懐っこく、素直で明るい生徒が多く感じます。
生徒達一人一人それぞれに個性があり、その中で過ごす時間は、私にとっても学ぶ点がいくつもあり、純粋無垢な生徒たちと接している時間は、笑顔が絶えません。

始めは教育実習にプレッシャーを感じてしまい、気が重くなったこともありましたが、今では終わりに向かう事に寂しさを覚えるようになりました。

　ですから残り一週間は、悔いのない様何事も全力で取り組んでいきたく思っています。
何より、生徒達と過ごす時間を大切にし、より多くの生徒と、より充実した時間を過ごせるよう日々努力したいと思います。

※写真は、教材研究をしている様子（上）と昨日の研究授業の様子（下）

■３年生　進路別進路ガイダンス　６月２１日

■期末考査時間割発表　　６月２３日
　　→７月４日までSB２便なし

■期末考査　　　　　　　６月３０日～７月５日