高校生法律教室

みなさん、こんにちは。

本日は３年生登校日に行われた総合学習の様子をお伝えします。

今回は長崎県司法書士会より嘉村佑介先生をお招きして、社会人や大学生として見につけておきたい知識をお話していただきました。

卒業を間近に控え、これから大学生になるものだけではなく、社会人として働く生徒も多数います。

そのような彼らにとって、法律に関する話はとても貴重なものであり、なかなかゆっくりと聞けるものではありませんので、生徒たちは一生懸命に耳を傾けていました。

先生は『ルールを知らなければ、知っている人よりも弱い立場に立たされる』ということを皮切りに、生徒に身近な内容を例にあげてわかりやすく教えてもらいました。

中でも、『契約書の意味』ということから、契約の際には契約書をよく読むことが大切であるということを強く伝えていらっしゃいました。

大事な内容はメモをして、最後は感想文を書いてまとめました。


嘉村先生、お忙しい中、私たちのために講話をしていただきありがとうございました！